【AWS実務編】第1回 AWSで特に使うサービスを覚えよう

第1回 AWSで特に使うサービスを覚えよう

AWSはアマゾンウェブサービスのことで、クラウド上で様々なサービスを提供してくれます。

今回はその中でもよく使うサービスについて覚えていきましょう。

ファイルサーバのサービスです。URLを指定して直接アクセスできるようにも出来ます。（アクセス権限をPUBLICにするなど設定が必要です）ファイルへのアクセス頻度やファイルサイズに基づいて使用するプランを選定します。

仮想サーバを提供するサービスです。サーバOSは任意で選ぶことができ、サーバのスケール変更も簡単にできます。Elastic IP(EIP)と呼ばれるIPアドレスを発行して、サーバに紐づけて、発行したIPをグロバールIPとして扱うことができます。

データベースのサービスです。Oracle、MySql、PostgreSQLなど、様々な種類のデータベースを扱うことができます。データベースサーバとして提供されるため、状況にあわせてスケールさせていくことができます。

DNS管理をするサービスです。ドメインとサーバへの紐づけをするときに使います。Route 53でルーティングさせることで、AWS内のサービスを最大限活用することができるようになります。

CDNサービスです。キャッシュする間隔、範囲など細かい設定をすることができます。通常はドメインと紐づけて使いますが、CloudFrontのエンドポイントでアクセスすることもできます。

100000020001223anaumeAWSのサービスの1つで、ファイルサーバとして使えるサービスは「S3」です。S3英字1文字数字1文字

100000020001224anaumeAWSのサービスの1つで、仮想サーバを提供するサービスは「EC2」です。EC2英字2文字数字1文字

100000020001225anaumeAWSのサービスの1つで、データベースを提供するサービスは「RDS」です。RDS英字3文字

100000020001226anaumeAWSのサービスの1つで、DNS管理をするサービスは「Route 53」です。Route 53英字5文字記号1文字数字2文字

100000020001227anaumeAWSのサービスの1つで、CDNを提供するサービスは「CloudFront」です。CloudFront英字10文字

GPandaでは建築建材業界の学習環境を整備し
業務の効率化・生産性の向上をサポートしています。
GPandaの詳細・資料請求をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。